発表者募集(要旨投稿)の期限を 3月17日(月) 23時59分 に延長します。
是非とも発表申込みをお願いします。
2025年度の国際P2M学会春季研究発表大会を、東京都市大学(横浜キャンパス)
にて、会場と配信のハイブリッド形式で、4/19(土)に開催致します。
大会テーマは、「サステナビリティ実現に向けたイノベーションとP2M」です。
参加、並びに、研究発表を検討している方は、是非この機会に申込みをお願いします。
■春季研究発表大会のご案内
http://www.iap2m.org/pdf/IAP2M_2025_spring_CFP(v3).pdf
■大会趣旨
第39回研究発表大会のテーマは、
「サステナビリティ実現に向けたイノベーションとP2M」です。
環境問題・社会問題・経済問題が複雑に絡み合う中、誰一人取り残すことなく、それらの
問題を解決し、持続可能な世界 (サステナビリティ) を実現していかなければなりません。
そのためには、技術イノベーションだけでなく、企業のビジネスモデルの変革などのエン
タープライズ イノベーション、ビジネスエコシステムを含む産業構造の再構築などのイ
ンダストリアル イノベーション、地域創生や社会行動規範の変容などのソーシャル イノ
ベーションといった様々なイノベーションが必要になると思われます。それらの重層的で
複雑な構造の中で、加えて不確実性が極めて高い状況下において、如何に、実現可能性の
高いイノベーションをデザインあるいは計画するか? そして、成功に向けてその実現過
程を如何にマネジメントするか? が問われています。本大会では、より良いイノベーシ
ョンデザイン/計画、より良いイノベーションマネジメントとは何か? について、「サス
テナビリティ」と「イノベーション」そして「P2M」を軸に議論を深めていきたいと考え
ています。多くの方々の参加をお待ち申し上げております。
■研究発表(午前中)の内容
現在、募集中です。奮って発表申込み下さい。
申込方法は、以下を御参照下さい。
http://www.iap2m.org/pdf/IAP2M_2025_spring_CFP(v3).pdf
■基調講演
講演(1) 東京大学 大学院工学系研究科 人工物工学研究センター 梅田靖 教授
講演題目:「サステナビリティを実現するイノベーションのためのシンセシスアプローチ」
講演(2) 東京都立大学 システムデザイン学部 機械システム工学科 下村芳樹 教授
講演題目:「サステナブルイノベーションの鍵 ― アブダクションと共感」
■パネル討論
「サステナビリティ実現に向けたイノベーションを促進するには、何か必要か?」
パネリスト:
東京大学 梅田靖 教授
東京都立大学 下村芳樹 教授
アイロボットジャパン合同会社 挽野元 代表執行役員社長
環境再生保全機構(ERCA) 亀山秀雄 社会実装支援コーディネーター
春季研究発表大会に引き続き、「情報交換会」も開催します!
さまざまなセッションと場所で、自由闊達な意見交換/情報交換ができる貴重
な機会です。みなさまの参加をお待ちしております。
大会参加の申込みは、下記URLからお申込みください。
<研究発表大会参加申込み>
http://www.iap2m.org/regist_taikai.html
※オンラインでの参加方法は研究発表大会参加申込者にメールにて送信します。