「第36回 国際P2M学会研究発表大会開催」のご案内(情報更新)

2023年度の国際P2M学会秋季研究発表大会を、同志社大学との共催により、開催致します。
発表もしくは参加を希望される方は、下記詳細をご参照のうえ、期限までにお申込みください。
本大会は、午後の基調講演とパネルディスカッションのみの一般参加も受け付けており、P2Mにご関心をお持ちの方々の参加を広く呼びかけるために、午後の部のみご参加の方の参加費は無料です(参加登録は必要)。

皆様のご参加をお待ちしております。

開催日   :2023年10⽉ 29⽇(日)

開催校   :同志社大学

会場    :同志社大学今出川キャンパス(良心館)(京都市営地下鉄今出川駅1番出口すぐ)

〒602-8580 京都市上京区今出川通り烏丸東入

開催形式 :会場と配信のハイブリッド(新型コロナウィルス感染拡大状況等により変更する可能性もあります)

※インターネットに接続可能なパソコンやタブレットPC、スマートフォン等からご参加いただけます。

発表方法や参加方法の詳細は、決定次第本学会のHP上に掲載するとともに、オンラインでの参加方法は研究発表大会参加申込者にメールにて送信します。

【開催団体に関する情報】

主催                 :一般社団法人 国際P2M学会(※)

共催                 :同志社大学

会長                 :国際P2M学会会長 亀山秀雄

実行委員長        :同志社大学総合政策科学研究科ソーシャル・イノベーションコース教授

大和田順子

実行副委員長      :国際P2M学会理事 早稲田大学環境総合研究センターAEONTOWAリサーチ

センター副代表 岡田久典

※一般社団法人 国際P2M学会:国際P2M学会事務局 〒162-0801東京都新宿区山吹町358-5

アカデミーセンター(平日:10時~17時) TEL: 03-6824-9371/FAX:03-5227-8631

 

【大会スケジュール】 ※ 都合により、変更される場合があります。

(1)午前:研究発表の部(予定) ※発表プログラムは決定次第、学会ホームページに掲載します

09:00〜11:00 研究発表

(11:00〜11:10 休憩)

 

特別セッション 独立行政法人環境再生保全機構地球環境基金連携

09:00~11:00 地球環境基金支援団体活動報告

11:10〜11:40 招待講演:「地球環境基金のこれまでとこれから」

大島圭子 氏 (独)環境再生保全機構地球環境基金部球環境基金課副主幹

(11:40〜12:40 昼⾷休憩)

 

(2)講演の部(予定):基調講演者、パネリストのプロフィールは本案内のP6を参照ください

12:40〜12:50  開会挨拶            亀山秀雄 氏(国際 P2M 学会会⻑)

開催校挨拶  同志社大学

12:50〜13:40  基調講演1︓「GX時代における哲学、IからWeへ」(仮題)

出口康夫 氏 哲学者、 京都大学大学院文学研究科 教授

13:40~14:30  基調講演2︓「ソーシャルイノ・ベーションの新潮流」(仮題)

中嶋愛 氏 『スタンフォード・ソーシャルイノベーションレビュー日本版』編集長

同志社大学ソーシャル・イノベーションコース 客員教授

14:30〜15:00  特別講演:「SDGsとNPO活動のこれから」

中島恵理 氏 同志社大学総合政策科学研究科ソーシャル・イノベーションコース 教授

(15:00 〜 15:15 休憩・設営)

15:15 〜 17:15 パネルディスカッション︓

モデレータ︓大和田順子 氏

パネリスト(順不同)︓

基調講演者:出口康夫 氏、中嶋愛 氏

斎藤俊幸 氏 地域再生マネージャー、地域活性化伝道師/イング総合計画代表

福嶋慶三 氏 環境省近畿地方環境事務所環境対策課長

兼地域脱炭素創生室長

亀山秀雄 氏 国際P2M学会会長、独立行政法人環境再生保全機構

(ERCA)社会実装支援コーディネーター

17:15〜17:25 閉会挨拶 久保裕史 氏(国際 P2M 学会副会⻑)

 

【重要日程】
参加申込期限 :論文投稿者(9月25日)、大会参加者(10月19日)
参加費振込期限 :早期割引 (10月10日)、 通常参加費(10月19日)
発表要旨投稿期限:9月4日(23時59分)
発表予稿投稿期限:10月2日(18時)

詳細は下記をご覧ください。

http://www.iap2m.org/pdf/IAP2M_2023_autumn_CFP_ver2-4.pdf