「第32回国際P2M学会研究発表大会」開催及び同大会要旨投稿期限の延長等について (「開催のお知らせ」内容の更新)

2021年10月24日(日)に北陸先端科学技術大学院大学との共催で、Web開催いたします2021年度の国際P2M学会秋季研究発表大会の「開催のお知らせ」を更新しました。
主な変更点は次の3点です。これら内容をご確認の上、皆さま、奮ってのご投稿、ご参加をお待ちしております。

(1) 発表要旨投稿期限の延長(9月6日(月)に延長)
発表要旨投稿期限を1週間延長し、9月6日(月)とします。これにより「重要日程」は次のとおりとなります。
【重要日程】
参加申込期限 :論文投稿者(9月20日)、大会参加者(10月15日)
参加費振込期限 :早期割引 (10月6日)、 通常参加費(10月15日)
発表要旨投稿期限:9月6日
発表予稿投稿期限:9月20日
発表動画入力期限:10月4日

(2) パネリスト及びショートプレゼンテーションタイトル
パネリスト及び各パネリストのショートプレゼンテーションのタイトルが決定しました。これにより午後の部の内容は次のとおりとなります。

13:00 – 13:20開会挨拶  山本秀男 氏(国際P2M学会会長)
開催校挨拶 内平直志 氏(北陸先端科学技術大学院大学 副学長・東京サテライト長・教授)13:00 – 13:20
13:20 – 14:20基調講演「総合化学メーカーにおけるグローバルオープンイノベーション
~具体例をもとにプロジェクトマネジメントでの課題を語る~」
岡本 敏 氏(住友化学株式会社 技術・研究企画部(東京本社)担当部長)
14:20 – 14:40休憩
14:40 – 16:30パネルディスカッション
「オープンでアジャイルなイノベーションマネジメントとP2M」
モデレータ:
内平直志 氏(北陸先端科学技術大学院大学 副学長・東京サテライト長・教授)
パネリスト(順不同):
岡本 敏 氏(住友化学株式会社 技術・研究企画部(東京本社)担当部長)
相澤宏行 氏(株式会社東芝 CPS×デザイン部CPS戦略室 エキスパート)
「大企業におけるオープン・イノベーションのマネジメント
~Startup連携による事業仮説のアジャイルな検証の試み~」
大島將義 氏(株式会社リクルート プロダクト総括本部 Division Officer)
「インターネットサービスにおけるアジャイルの位置づけ」
齋藤 輝明 氏(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構総務部経営企画室主幹)
「公的な研究開発プロジェクトマネジメントにおけるオープン性・アジャイル性」
久保裕史 氏(国際P2M学会副会長)
「イノベーションを産み出すオープンでアジャイルなP2Mの課題」
16:30 – 16:40閉会挨拶  亀山秀雄 氏(国際P2M学会副会長)

(3) 学会規程類の制定・改訂の反映
本学会は2021年8月7日にHPに「規程類の制定及び改定について」を掲載しました。これを受けて、「開催のお知らせ」の「査読を希望される方へ」の「論文形式」の記載を変更しています。予稿を投稿され、査読を希望される方は必ずご確認のほどお願いいたします。

「開催のお知らせ」全文は下記をご覧ください。
http://www.iap2m.org/pdf/IAP2M_2021_autumn_CFP_Ver3.pdf