「2019年度春季研究発表大会」のお知らせ更新: 2019/4/26
1.テーマ 「P2Mによる社会問題解決(地域から国家,アジア,グローバルへ)」 2.開催日時・場所 開催日 : 2019年 5月18日 土曜日 開催場所:早稲田大学 早稲田キャンパス 3号館 6~8階 (添付の地図をご参照ください)http://www.iap2m.org/pdf/wasedamap.pdf 〒169-8050 東京都新宿区西早稲田1-6-1 アクセス JR 山手線 高田馬場駅、西武鉄道 西武新宿線 高田馬場駅(歩くと20分以上掛かります) 都バス 学02 (学バス)
高田馬場駅 ? 早大正門 所要時間8分 東京メトロ 東西線 早稲田駅から徒歩5分 東京メトロ 副都心線 西早稲田駅から徒歩17分 東京さくらトラム(都電 荒川線) 早稲田駅から徒歩5分最寄駅 アクセスマップ :https://www.waseda.jp/top/access/waseda-campus
主催 一般社団法人 国際P2M学会(※) 共催 早稲田大学 環境総合研究センター 会長 国際P2M学会会長 小原重信 実行委員長 早稲田大学 理工学術院 上級研究員 岡田久典 実行副委員長 早稲田大学 理工学術院 准教授/主任研究員 永井祐二 ※一般社団法人 国際P2M学会 国際P2M学会事務局 〒162-0801東京都新宿区山吹町358-5 アカデミーセンター(平日:10時~17時) TEL:03-6824-9371/FAX:03-5227-8631 4.大会趣旨 P2Mは経済・経営の各局面のみならず、地域課題から国家的な課題、アジア・グローバルな課題解決の基盤手法としてその重要性が様々な場所・地域で語られるようになった。Society5.0、SDGs(持続可能な開発目標)に代表される次世代への見通しをクリアにするためにも、実践に基づき個々のプロジェクトをプログラムを通じてマネジメントするための科学「P2M」学の適用範囲を飛躍的に拡大させることは、P2Mに直接携わる者だけではなく、各分野のリーダー・イノベーターが参画するべき課題である。また、とりわけわが国もその一員であり、世界の最成長地域でもあるアジアにおける共通の言語として、「知行合一」に象徴される実践を学に昇華させる学としてのP2Mを確立させることもわれわれの重要なタスクである。 今回の大会は、記念すべき新元号スタートの時期に当たり、ますます深刻化する自然災害への対応・国土レジリエンスの強化、少子高齢化に起因する地域福祉問題など様々な問題などを含めた地域課題からわれわれの将来を規定するSociety5.0、SDGs等グローバルな課題まで、P2Mをどのように適用していくのか、普及していくのか、産業界での取り組み、そして大学におけるP2Mの存在感を大きく高める節目の年になると確信し、P2Mが果たすべき役割を改めて認識する場としたい。 5.大会スケジュール: 9:30~12:10 研究発表 12:10~13:00 昼食 休憩 13:00~13:25 総会 13:25~13:30 休憩 13:30~13:50 会長挨拶 開催校挨拶 早稲田大学 環境総合研究センター所長 勝田正文 氏(教授) 発表奨励賞及び感謝状の発表(授賞式は懇親会にて) 13:50~14:50 基調講演1 14:50~15:50 基調講演2 15:50~16:00 休憩 16:00~17:40 パネルディスカッション 17:40~17:45 閉会挨拶 日本農業経営大学校 校長 堀口健治 氏 (早稲田大学名誉教授、元副総長・常務理事) 17:45~18:00 移動 18:00~19:30 懇親会 6.基調講演 基調講演1:「SDGsの現状とP2Mの活用」 講師:中村 明 氏(日本工業大学大学院 技術経営研究科 教授、(独)国際協力機構) 基調講演2:「イオンが取り組む持続可能な社会構築の事例」 講師:山本 百合子氏(公益財団法人イオン環境財団 事務局長、日本学術会議 連携会員) 7.パネルディスカッション テーマ:P2Mによる社会問題解決(地域課題から国家そしてアジア・グローバルへ) - 必要な人材育成とP2M - モデレーター:岡田久典(早稲田大学理工学術院/環境総合研究センター上級研究員、W-BRIDGE副代表) パネリスト :(五十音順、敬称略) 亀山秀雄(東京農工大学 名誉教授、(独)環境再生保全機構 プログラムオフィサー) 田中美保((株)朝日新聞社 経済部 記者) 中村 明 (日本工業大学大学院 教授、(独)国際協力機構) 松岡俊二(早稲田大学 アジア太平洋研究科 教授、早稲田大学レジリエンス研究所長、 ふくしま未来創造リサーチセンター長) 山本 百合子(公益財団法人イオン環境財団 事務局長、日本学術会議 連携会員) 8.研究発表スケジュール: ・研究発表大会プログラム https://www.iap2m.org/pdf/2019spprogram.pdf ・投稿原稿による通常トラックの他に「W-BRIDGE」等を題材とした新規トラックを設置。 ・発表トラックは、投稿論文の内容と状況を考慮の上決定致します。 ・変更がある場合は、当Webサイトに最新版を掲載いたします。 9.研究発表大会参加関連費用 ◆ 参加費用 :事前に下記学会銀行口座宛に振込下さい。(締め切り2019年4月26日(金)) 会員 :社会人学生、発表代表者:10,000円 【当日払い:11,000円】 :学生・大学院生(会員) : 3,000円
【当日払い: 4,000円】 非会員 :社会人 :13,000円
【当日払い:14,000円】 :学生・大学院生 : 5,000円
【当日払い: 6,000円】 ※筆頭著者で学会へ未登録の方は、登録料として12,000円(学生6,000円)が必要です。 ※会員として参加される方は、年会費の事前納入をお願いします。 ◆ 基調講演・討論会のみ参加費用 非会員のみ :3,000円 ◆ 懇親会費用 :4,000円 【当日払い:5,000円】 上記大会参加費と合わせて学会銀行口座に事前振込下さい。 ◆ 振込み先銀行口座 三井住友銀行 (銀行コード :0009) 飯田橋支店 (店番号 :888) 普通預金 口座番号 :7098073 口座名義 :一般社団法人 国際P2M学会 ※ 大会参加申し込みWeb画面で「領収書 ●必要」を選択した方には、大会開催後、領収書(PDF)をメールで送付いたします。 ◆ 留意事項 ※ 振込済みの参加費・懇親会費は不参加の場合でも返金できません。 ※ 事前振込み以外の方で、5月11日以降参加キャンセルを行う方には、後日、懇親会参加費 全額をお支払い頂きます。あらかじめご了承ください。 10.参加申し込み ◆研究発表大会参加お申込みはこちらから (発表者の方もこちらからお申込み登録をお願いします) http://www.iap2m.org/regist_taikai.html ◆参加登録におけるご参考情報 お使いのブラウザがInternetExplorerの場合、バージョンが新しいと無応答になる場合があります。 次の操作を参考にして下さい。 http://www.iap2m.org/pdf/ie201309.pdf 11.お問合せ先 国際P2M学会事務局 http://www.iap2m.org/regist_p2moffice.html 12.論文を投稿する方へのご案内 ■論文要旨の提出期限及び提出方法 提出期限 :2019年3月25日(木)18時(厳守) 提出方法 :論文要旨は、WEB登録画面に従い入力して下さい。 論文要旨受付(web登録):国際P2M学会事務局 登録フォーム 査読選択 :論文査読を希望される方は、論文要旨提出時に査読希望 ●有 を Web画面で選択してください。 http://www.iap2m.org/regist_smallcongress.html ■研究論文の提出期限及び提出方法 提出期限 :2019年4月25日(木)18時(厳守) 提出方法 :研究論文の提出方法は、発表登録時にご入力頂いたメールアドレス宛に、編集委員から別途連絡します。なお、お手数ですが「@iap2m.org」のドメインから届くメールが迷惑メールフォルダに入らないようにご設定ください。 ■論文枚数 :予稿論文は最大20ページを上限にお書き下さい。 ■論文形式 論文投稿規程を遵守し作成してください。 論文投稿規程 :http://www.iap2m.org/pdf/text4.pdf 書式サンプル :http://www.iap2m.org/file/sample.doc ※実務者論文はパワーポイント資料のみの投稿も可としますが、この場合、査読は行いません。 ■ 発表方法 :発表者は、研究発表用プレゼン資料を、USBメモリに保存の上、当日お持ち下さい。 (事前送付は不要です。事務局で事前にお預かりいたしておりません) 個人のパーソナル・コンピュータをお持ちいただいても結構です。 ■ 発表時間 :発表15分以内、質疑応答5分を予定しています。 投稿された論文数によって発表時間等は変動する可能性があります。 詳細は5月以降に学会ホームページ上で発表しますので、ご確認ください。 ■発表奨励賞 :各トラックから発表奨励賞の表彰者を選出し、懇親会において表彰します。 ■注意事項 発表論文の筆頭著者・発表者は学会会員が要件のため、会員未登録の方は大会参加費とは 別に次の会員登録料が必要です。 ◆正会員 :入会金2,000円、2019年度年会費10,000円 計12,000円 (社会人学生を含む) ◆学生会員:入会金1,000円、2019年度年会費5,000円 計6,000円 学会ホームページより会員登録手続きをお願いします。 http://www.iap2m.org/accept.html 以上 |
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