2018年度秋季研究発表大会

「2018年度秋季研究発表大会」のお知らせ

第26回国際P2M学会研究発表大会
The 26th Congress of International P2M Association

「P2Mによる未来づくり – Society 5.0のためのイノベ―ター育成 -」

2018年度の国際P2M学会秋季研究発表大会を名古屋工業大学御器所キャンパスにおいて2018年10月20日(土)に開催いたします。
大会テーマは、「P2Mによる未来づくり – Society5.0のためのイノベーター育成 -」です。
つきましては、会員の皆様の研究発表を募集いたします。発表ご希望の会員は、申し込み要領をご参照の上、期限までにお申込みください。 また本大会は、午後に予定しています基調講演・パネルディスカッションのみの一般参加も受け付けております。奮ってご参加ください。


1.テーマ
P2Mによる未来づくり – Society5.0の ためのイノベーター育成 –

2.開催日時・場所

開催日 : 2018年(平成30年) 10月20日 土曜日
開催場所:名古屋工業大学 御器所キャンパス 2号館1、2、3階
〒466-8555 名古屋市昭和区御器所町
最寄駅 JR東海 中央本線 鶴舞駅下車 (名大病院口から東へ約400m)
地下鉄 鶴舞線 鶴舞駅下車 (4番出口から東へ約500m)
桜通線 吹上駅下車 (5番出口から西へ約900m)
市バス 栄18 名大病院下車 (東へ約200m)
昭和巡回 名大病院下車 (東へ約200m)

アクセスマップ : https://www.nitech.ac.jp/access/index.html#a1

キャンパスマップ: https://www.nitech.ac.jp/access/campusmap.html

3.開催団体に関する情報

主催 一般社団法人 国際P2M学会(※)
会長 国際P2M学会会長 小原重信
実行委員長  名古屋工業大学社会工学専攻 教授 越島 一郎
実行副委員長 名古屋工業大学大学院工学研究科ながれ領域 研究員 加藤 勇夫

※一般社団法人 国際P2M学会
国際P2M学会事務局
〒162-0801東京都新宿区山吹町358-5 アカデミーセンター(平日:10時~17時)
TEL:03-5937-5716

4.大会趣旨

Society5.0を構築するには、様々な組織の活動を統括するリーダーの存在が欠かせない。このリーダーには、リスクを避けるために時間を使い、中庸な解を採用する「重厚長大」型マネジメントから、リスクを採り機敏に動く「リーン&アジャイ ル」型マネジメントへ変革することが求められている。このため、本大会ではP2Mフレームワークの展開方法や、リーダー(イノベーター)育成方法等の議論を通して、Society5.0を実現する上でP2Mが果たすべき役割を明らかとする場としたい。

5.大会スケジュール(予定):

10:00~12:00  研究発表
12:00~13:00  昼食 休憩
13:00~13:30  会長挨拶、発表奨励賞発表、授賞式
13:30~14:30  基調講演1
14:30~14:40  休憩
14:40~15:40  基調講演2
15:40~15:50  休憩
15:50~17:40  パネルディスカッション
17:40~18:00  移動
18:00~19:30  懇親会

6.基調講演

基調講演1: P2MとWakuwaku3D ?ワクワク-人財開発ワクワク-技術開発ワクワク-くるま開発
講師: マツダ株式会社 電子性能開発部
部長 浜田 康 氏

基調講演2: 名古屋市のInnovation Boost施策
講師: 名古屋市 市民経済局(産業技術支援)
参事: 青木 猛 氏

7.パネルディスカッション

テーマ:Society5.0 のためのイノベーターを目指して
モデレーター: 名古屋工業大学 研究員 加藤 勇夫 氏
パネリスト : マツダ株式会社 電子性能開発部 部長 浜田 康 氏
名古屋市市民経済局 参事 青木 猛 氏
株式会社本田技術研究所 加藤 智之 氏
千代田化工建設株式会社 濱田 佑希 氏
三井物産株式会社 丹羽 紀人 氏
株式会社デンソー 金海 祥吾 氏

8.研究発表スケジュール:http://www.iap2m.org/pdf/2018_a_timetable.pdf

9.研究発表大会参加関連費用

◆ 参加費用 :事前に下記学会銀行口座宛に振込下さい(締め切り2018年10月9日(火))

会員 :社会人学生、発表代表者 :10,000円 【当日払い:11,000円】
:学生・大学院生(会員) : 3,000円 【当日払い: 4,000円】

非会員:社会人 :13,000円 【当日払い:14,000円】
:学生・大学院生 : 5,000円 【当日払い: 6,000円】

※筆頭著者で学会へ未登録の方は、登録料として12,000円(学生6,000円)が必要です。
※会員として参加される方は、年会費の事前納入をお願いします。

◆ 基調講演・パネルディスカッションのみ参加費用
非会員のみ :3,000円

◆ 懇親会費用 :4,000円 【当日払い:5,000円】

上記大会参加費と合わせて学会銀行口座に事前振込下さい。

◆ 振込み先銀行口座

三井住友銀行 (銀行コード :0009)
飯田橋支店 (店番号 :888)
普通預金 口座番号 :7098073
口座名義 :一般社団法人 国際P2M学会

※ 大会参加申し込みWeb画面で「領収書 ●必要」を選択した方には、大会開催後、領収書(PDF)をメールで送付いたします。

◆ 留意事項

※ 振込済みの参加費・懇親会費は不参加の場合でも返金できません。
※ 事前振込み以外の方で、10月12日以降参加キャンセルを行う方には、後日、懇親会参加費全額をお支払い頂きます。あらかじめご了承ください。

10.参加申し込み

◆研究発表大会参加お申込みはこちらから
(発表者の方もこちらからお申込み登録をお願いします)

11.お問合せ先

国際P2M学会事務局

12.論文を投稿する方へのご案内

■論文要旨の提出期限及び提出方法

提出期限 :2018年9月3日(月)18時(厳守)【8/22更新】
提出方法 :論文要旨は、WEB登録画面に従い入力して下さい。
論文要旨受付(web登録):国際P2M学会事務局 登録フォーム
査読選択 :論文査読を希望される方は、論文要旨提出時に査読希望 ●有 を
Web画面で選択してください。

■研究論文の提出期限及び提出方法

提出期限 :2018年9月14日(金)18時(厳守)

提出方法 :研究論文の提出方法は、発表登録時にご入力頂いたメールアドレス宛に、編集委員から別途連絡します。なお、お手数ですが「@iap2m.org」のドメインから届くメールが迷惑メールフォルダに入らないようにご設定ください。

■論文枚数 :予稿論文は最大20ページを上限にお書き下さい。

■論文形式

論文投稿規程を遵守し作成してください。

論文投稿規程 :http://www.iap2m.org/pdf/text4.pdf

書式サンプル :http://www.iap2m.org/file/sample.doc

※実務者論文はパワーポイント資料のみの投稿も可としますが、この場合、査読は行いません。

■ 発表方法 :発表者は、大会当日発表資料をUSBにて持参し発表してください。
(事前送付は不要です。事務局で事前にお預かりいたしておりません)
研究発表用プレゼン資料は、USBメモリに保存の上、当日お持ち下さい。
個人のパーソナル・コンピューターをお持ちいただいても結構です。

■ 発表時間 :発表15分以内、質疑応答5分を予定しています。
投稿された論文数によって発表時間等は変動する可能性があります。
9月以降に委細は学会ホームページ上で発表しますので、ご確認ください。

■発表奨励賞 :各トラックから発表奨励賞の表彰者を選出し、表彰します。

■注意事項
発表論文の筆頭著者・発表者は学会会員が要件のため、会員未登録の方は大会参加費とは
別に次の会員登録料が必要です。

◆正会員  :入会金2,000円、2018年度年会費10,000円 計12,000円(社会人学生を含む)

◆学生会員:入会金1,000円、2018年度年会費5,000円 計6,000円

学会ホームページより会員登録手続きをお願いします。

以上