国際P2M学会設立10周年記念大会
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大会は終了いたしました。ご協力ありがとうございました。
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記念大会テーマ |
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■開催日時
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■主催 一般社団法人 国際P2M学会 ■協賛 千葉工業大学 |
今年度、国際P2M学会が設立後10周年を迎えるにあたり、9月26日(土)に記念大会として、
第20回秋季研究発表大会ならびに、第3回P2M国際会議(ICP2M2015)を千葉工業大学にて併催いたします。
26日午前は、従来の秋季研究発表大会、午後は国際会議を同日開催します。
今大会テーマは、午前・午後ともに「アジア・パシフィック地域における産学官連携とプログラムマネジメント」です。
アジア太平洋地域は、今や世界で最も成長している中心的存在であり、経済と環境・エネルギーを調和した持続可能な開発拠点となっています。
リオデジャネイロ宣言に従い、アジア太平洋地域の有効性は、産学官連携による知的資源や複数の規律統合において認識され、 プロジェクト&プログラムマネジメントの手法が適用されたすべてのケースですばらしい成果が見出されてきました。
アジアでは、日本版P2Mは組織ミッションと現場の知恵の統合や戦略的活動の高いパフォーマンスの点で注目されています。
再生エネルギーの利用、地方への技術移転、国際的な産学官連携活動、プログラムマネジメント人材育成、情報メディアサービス、
高齢化社会に適したシステム、高度な農業ビジネスの構築など、実用的なアプローチや研究に関するプレゼンテーションは、
プログラムマネジメントのケーススタディとして歓迎いたします。
韓国・麗水、ベトナム・ホーチミンの成功に続くこの第3回国際会議(ICP2M2015)への積極的な参加をお待ちしています。この記念大会は、
あなたにとってたくさんのアイデアと発見を提供し、アジア太平洋地域の多くの研究者と交流できるすばらしい機会となるでしょう。
また本大会を通して、ICP2M2015が最新の研究やアプローチ、および進歩を共有する学究的な場を体験できる貴重な機会になるであろうことを願っております。
皆様の積極的な大会参加と論文投稿・発表をお待ちしております。
2015年5月11日
国際P2M学会 会長 小原重信
■重要日程
要旨及び論文提出期限 【6/20更新】
要旨提出期限: 8月21日
要旨受理通知: 7月 5日(国際会議のみ)
(6月20日以前に提出された国際会議分,6月21日以降の提出分は順次通知)
論文提出期限: 9月 4日
投稿受付:国際P2M学会事務局 p2m.mail@iap2m.org 宛メイル添付
書式サンプル形式で作成してください。
書式サンプル
本大会では、以下の5個の発表トラックを設定しています。(25コマを予定)
A トラック:プログラムマネジメント
B トラック:アーキテクチャー、プラットフォーム
C トラック:教育、人材育成
D トラック:情報ネットワーク、
E トラック:その他
第3回P2M国際会議の内容については、英文のホームページをご覧ください。
英文ホームページ
● 参加予約の申し込み : 学会のウェブ受付にて参加予約をお申し込みください。
参加申込みフォーム
● 参加費用 :事前に下記学会銀行口座宛に振込下さい(締切27年9月11日)
会員 : 10,000円(社会人学生、代表発表者も含む) 【当日払い:11,000円】
非会員 : 13,000円 【当日払い:14,000円】
社会人では無い学生会員・大学院生 :3,000円 【当日払い:4,000円】
※筆頭著者で学会へ未登録の方は、登録料として12,000円(学生6,000円)が必要です。
● 懇親会費用 (上記大会参加費と合わせて学会銀行口座に事前振込下さい)
費用 :4000円 【当日払い:5,000円】
● テクニカルツアー参加費用 (上記大会参加費と合わせて学会銀行口座に事前振込下さい)
費用 :3000円 【当日払い:4,000円】
※ 領収書は大会当日受付にてお渡しします。
※ 振込済みの参加費・懇親会費・テクニカルツアー参加費は不参加でも返金できません。